Colombia Guía oficial de viajes
コロンビアの食文化は、先住民、スペイン人、アフリカ人というこの土地に住み着いた3種類の人種の文化が融合されたものです。この融合は、食文化のアイデンティティーだけでなく、私達の国の文化、習慣のアイデンティティーも決定づけるものとなっています。
コロンビアの食文化は、この土地に住み着いた3種類の人種の文化が融合されたものです。
これらの3つの文化が共生していることで、私達の国の伝統料理は、現在、非常にバラエティーに富んだものになっています。
スペイン植民地化する以前のコロンビアに住んでいた先住民達は、主に農業と狩猟によってえられるその土地のもの、特に、根菜と果物を食べ物にしていました。
アメリカ大陸の発見から始まり、16世紀から19世紀にかけて、先住民達の食文化に新たな食材が加わり、コロンビア側アンデス地方の伝統料理の基盤が作られていきました。米、豆、様々な動物の肉、砂糖、麦、野菜、香辛料などの新しい食材や、鉛の什器を使う新しい調理方法などは、コロンビア食文化に対し、スペイン人達が重要な影響をもたらしました。
3つ目の大きな影響は、植民地時代に鉱山やサトウキビ農園で奴隷として働くためにつれてこられたアフリカ人達です。揚げ物や砂糖漬けなどの調理方法、スタックされた穀物、ソース、シーフード、ニャメなどの根菜やプラタノなどの食材は、先住民やスペイン人のそれと融合し、コロンビアの各地方独特の食文化を形成していきました。
さらに、19世紀から20世紀にかけてのアラブやヨーロッパからの移民も特別な意味をもっています。彼らは自分達の食文化をコロンビアへ持ち寄り、特にサンタンデールやカリブ地域の食文化へ大きな影響を及ぼしています。